キラキラしてない私の海外生活。

アラサー女。南半球ニュージーランド住み。IG: _ao357k

【日記】悩ましてくる。

 

 

私の今の現状は、

大学からの返事待ち。他にすることはない。

 

貧乏学生になる前に

ちょっとでもお金を稼ぎたい私は

仕事探しを始めた。(ipad pro買いたい)

 

※今までは勉強優先で

週に数日しか働いてなかったぜ。

 

 

今の職場は

働く人数もシフトも固定されいてるから

私が入る隙間もなく、勤務時間を増やすのは不可能だった。

 

 

と、面接が目前に迫った頃

直属の上司Aからジョブオファーをゲット。

 

私の今の現状を考慮したありがたいお話で

面接はお断りしてオファーを受けることにした。

 

 

そして翌日、

もう一人の上司、Bからも

また別のオファーをゲット。

 

そちらもかなりいい感じで

私の現状をさらに考慮した内容だった。

 

 

ふむ。

 

「どっちでもいいよ」

「好きに選んでいいよ」と言われたものの難しい。

 

 

というのも、どちらも

全くもって仕事内容が違うのだ。

 

上司Aは「カフェチーム」からのオファー。

半年以上ぶりに「接客の仕事」が再開でき、

且つ1年ぶりぐらいに「バリスタ」復帰ができる。

しかもバリスタのトレーニングも受けさせてもらえるチャンス…

 

上司Bは「ロースタリーアシスタント」の提案。

コーヒー豆を焙煎しているチームからのオファー。

かなりの体力仕事ではあるが、私が現在興味津々な分野。

ただ、私の体が壊れるのが先か、独り立ちが先か…みたいなところもある。

 

 

そんな選択に悩んでいるんだけれど、

今のところシフトを見ると

週の半分をカフェ、残りの半分を焙煎場なんていう

かなり異例の状態になっている。

 

でも、今の職場・会社が好きなので

残せてもらえたのはとっても嬉しい。

 

オファーをもらえるなんて

本当に、まじで予想もしていなかったから余計に。

 

 

何故なら

正社員が99%を占める中

私の契約はカジュアルポジションでいわゆる「助っ人」

 

毎週どれぐらい働けるかという確証もない。

いらなくなればクビでもなく、フェードアウト。

 

ロックダウン中はもちろん仕事はなく

補助金ももらえななかった。

 

生活はかなり厳しくて

会社を去るタイミングを見計らっていた。

 

他のカジュアルスタッフが去っていく中

何故か私は生き残り、ロースタリーの手伝いに呼ばれた。

 

記憶力が良くて、割と仕事を覚えるのが早い私は

教えられた業務を黙々とこなしていった。

 

力仕事ばかりで最初は辛かったけど

助けてくれる同僚たちに囲まれて、なんとか年末を迎えた。

 

と、そこでボスのボスから

「働きっぷりが良くて、みんなからの評判もいいから

年明けも引き続き仕事をお願いしたい」とメッセージをゲット。

 

で、今に至る。

元はカフェチームとして入職したのに

ロースタリーチームとして過ごした時間の方が長くなってしまった。

 

だけど、めげずに頑張ってよかったなぁと思う。

何事もどうなるかなんてわからないなーって感じ。

 

コーヒーのお仕事にも

こんなに長く本格的に携われるなんてことも

微塵も予想していなかったよ。

 

 

ちなみに

20代後半突入した頃から

腰回りのお肉が落ちなくて困ってたんだけど

焙煎場で数ヶ月働いた頃には、半分ぐらいにお肉が減ってたよ。

最近はちょっと腹筋がうっすらと…

 

 

 

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